【初めての方へ具体的な手順を解説】ふるさと納税は「楽天」がオススメ
最終更新日:2020年09月04日
楽天で、ふるさと納税している「ゴルトン社長」です。(twitter : @GoRuton_1stStep)
皆さん、「ふるさと納税」はやっていますか?
「ふるさと納税」は、ものすごくお得です!
やらないと本当に損だらけです。
しかし、なぜやっていない人が多いのでしょうか?
それは、制度・用語が少し分かりにくいからです。
- ワンストップ特例
- 確定申告
- 控除額
普通に生活していたら聞き慣れない言葉がたくさん出てきます。
なので、ためらってしまう人が多いのです。
しかし、知ってしまえば本当に簡単です。
本記事では「ふるさと納税」の「要点」「具体的なやり方」「注意点」「オススメのサイト」など分かりやすく解説してきます。
初めての事で不安が多いと思いますが、その不安を解消します!!
- 1) 超簡単に説明します!ふるさと納税とは
- 2) 聞き慣れない言葉の解説
- 3) これ知っておけばいい!具体的な手順の流れ
- 4) オススメの商品
- 5) 楽天のサイトで、実際にやってみよう!!
- 6) まとめ
- 最後に!!
1) 超簡単に説明します!ふるさと納税とは
すごく簡単にいうと
年収200万円の人が「ふるさと納税」を行うと
「2千円支払う」だけで「2万円相当のお礼品」を色んな自治体から貰えます!
年収300万円の人:2千円支払うと、3万円相当の御礼品
年収400万円の人:2千円支払うと、5万円相当の御礼品
個人の収入や家族構成によって細かい金額は異なりますが、だいたいのイメージはこんな感じです。
御礼品の例
例えば、御礼品はこんなのがあります!!
すごくお得な制度ですよね!?
ただ、周りにふるさと納税をやっている人ってあまり見かけない気がしませんか?
理由は、最初に言ったように
「ふるさと納税のサイト」などに書かれている言葉が難しいです。
それを見て諦めてしまってる人が多いと思います。
例えば、これです。
寄付金控除とは ふるさと納税の寄付金は税金の控除対象となるため、 「確定申告」または「ワンストップ特例制度」いずれかの手続きをすることにより、 最終的な実質自己負担額を2,000円に抑えることができます。
よくわからないですよね?
聞き慣れない言葉は、次の項目で説明しますのでご安心を!
色々難しい事が書いてありますが、準備する物は「マイナンバーカード」or 「番号通知カード+免許証」だけです。 それがあれば、2千円で色んな御礼品がもらえます!!
市役所に何かしらの手続きをする際に、「マイナンバーカード」を取得するとふるさと納税が楽にできますよ!。
2) 聞き慣れない言葉の解説
先ほどの聞き慣れない言葉に関して、解説していきます。
先ほど、私はこう言いました。
すごく簡単にいうと
年収200万円の人が「ふるさと納税」を行うと
「2千円支払う」だけで「2万円相当のお礼品」を色んな自治体から貰えます!
ただ、これはメリットだけを分かりやすくした言い方です。
もう少し細かく言うと、こうなります。
年収200万円の人が「ふるさと納税」を行うと 「自治体に2万円払って、2万円のお礼品を色んな自治体から貰える。 そして「翌年の税金(住民税)の18000円分」を払わなくて済むので、実質2000円で御礼品が貰える」
つまり、厳密にいうと「ふるさと納税」は
「安く御礼品が貰える制度」ではなく「お礼品を購入する代わりに、税金の払う額を減らせる制度」だと言う事です。
なので、ふるさと納税は「税金」に関する用語がたくさん出てくるので、分かりにくいのです。
税金用語って聞くと難しそうな気がしますが、覚える用語は「ワンストップ特例制度」だけで「OK」です。
後は、さらっと見てもらえればいいです。
忘れたら、このサイトに戻ってきて再度確認してください!
用語集
- 確定申告
簡単に言うと「1年間で納めるべき税金を税務署に申請を出す」事をさします。
2015年以前は、ふるさと納税も確定申告をしないと行けなかったため、ハードルが高かったのです。
しかし、ワンストップ特例制度のおかげで、簡単に「ふるさと納税」できるようになりました。 - ワンストップ特例制度
確定申告をする事なく、簡単な申請書を出すだけで「ふるさと納税」ができる制度です。 - 寄付金控除
寄付すると翌年の税金が安くなる事。寄付した金額分を翌年の住民税から引く事で、実質負担を2000円にする事ができます。
3) これ知っておけばいい!具体的な手順の流れ
ふるさと納税の手順は、たった3つのステップです
3つのステップ
- ふるさと納税のサイトで、欲しい御礼品を選ぶ
- 御礼品を受け取る
- 自治体から書類が届くので、書類にしたがって記入する。終わったら書類を郵送する
これだけです!!
ただ、初めての方は注意点があるので、必ず以下の注意点を確認してください!
注意点
御礼品を選ぶサイトを決める。
私は「楽天」のサイトを使用しています。
理由はポイントが付くからです。詳細は後ほど説明します!自分がいくらまでの御礼品を貰えるか控除額計算をする事。
年収200万円の人でも仕事や家族携帯によって、2万円以上の御礼品を貰える可能性があります。 しっかり計算しておきましょう。寄付する自治体は5個以下にする事。
ワンストップ特例制度上、6自治体以上から御礼品をもらえません。
間違って6自治体以上に申し込んだ場合は、確定申告をする必要があります。御礼品を選ぶ際に、「ワンストップ特例制度を使用する」にチェックを入れる。
後から申請する事もできますが、面倒なので必ず御礼品をもらう際に、チェックを入れてください。「マイナンバーカード」or 「番号通知カード+免許証」を用意する。
自治体に書類を送付する際に、コピーを送付します。
コピーの準備をしておきましょう。
また、書類必着日は「ふるさと納税を行った翌年の1月10日」です。
年末により前に必ず送るようにしましょう。
「3つステップ」と「注意点」さえ気をつければ、本当にお得な制度です (よっぽどの特殊条件でない限り、デメリットがないです。)
4) オススメの商品
私が購入した事がある「オススメの商品」を紹介していきます。
5) 楽天のサイトで、実際にやってみよう!!
実際に「ふるさと納税」してみたい方には、「楽天」のサイトをオススメします!
先ほど紹介したオススメの商品から、試してみてください!
ふるさと納税のサイトは色々ありますが、なぜ「楽天」のサイトがオススメなのでしょうか?
理由は簡単で「楽天ポイントが付く」からです!
例えば、5万円の寄付をした場合、2000円は自己負担、4万8千円住民税が安くなります。
この4万8千円分の楽天ポイント還元ができるのです!
2000円の自己負担分なんて、余裕でポイントで還元できます!
しかも、時期を合わせれば「お買い物マラソン」や「各種キャンペーン」などとも連携できます!
なので、うまくやれば実質お金はかからないのに、キャンペーンで約1万ポイントぐらいは貯められます!
加えて、ふるさと納税は支払額が多いので「会員のレベル」が「ゴールド」や「プラチナ」などに簡単にランクアップする事もできます。
その結果、豪華特典などももらえます。
楽天カードを持っているなら、楽天以外のサイトでふるさと納税すると「ポイントや特典などがもらえない」ので大損です。
もしかしたら、他のサイトで扱っていて楽天で扱っていない商品があるかもしれませんが、私は見つけられていないです。
また、商品の支払い金額も他のサイトと同じなので、楽天ユーザーならデメリットはありません。
6) まとめ
○ふるさと納税をするなら、通常は「確定申告」をしなければならないので大変!
○ただし、5自治体以下なら「ワンストップ特例制度」によりすごく簡単にふるさと納税ができる!
○色んなサイトで「ふるさと納税」できるが、ポイント還元を考えると「楽天」がコスパ最強!
○年収や家族構成によって、お礼品のもらえる値段が異なるのでシミュレーターを使う事
ふるさと納税の手順は、たった3つのステップです
- ふるさと納税のサイトで、欲しい御礼品を選ぶ
- 御礼品を受け取る
- 自治体から書類が届くので、書類にしたがって記入する。終わったら書類を郵送する
参考サイト
「さとふる」などの競合サイトもありますが、ポイント還元を考えたらやはり楽天がお勧めです!
最後に!!
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます!!
最近は、たくさんの読者さんから「コメント」や「メッセージ」が届くようになりました!!
皆さんと会話できて嬉しいですし、コメントで毎日励まされています。
ありがとうございます!
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