【本の要約・感想】本気で稼げるアフィリエイトブログ_ブログを始める人のバイブル
最終更新日:2021年07月20日
あ、ど〜も! ゴルトン社長です!
今日は「本気で稼げるアフィリエイトブログ」の要約の記事です!
ブログをやっている人なら、まず最初に買うべき一冊です!!
自信を持ってオススメできます!
この記事では、この本の要点ご紹介していきます。
また、私が気づいて実践しているブログのテクニックも紹介します!
私もまだまだ文章が下手なので、この記事にテクニックをしっかりと残して、そのテクニックを徹底して実践していきたいです!笑
1:パソコンの向こうにいる読者のことを考えよう
・読者が読んで何を得て欲しいのか?
・どんな読者に読んでほしいのか?
(ペルソナ(詳細な読者像)の設定)
ブログを書く前に、これらを徹底して作りこみます。
例えば私なら「読んだ人が気づきを得て行動し、その結果読者の人生が良くなってほしいため」です。
そして、その後にペルソナを考えます。
・ぼちぼち本を読んでる
・本を読んだけど、身についているか不安
・インプットで終わってしまっている
・20~30代
・読むのが辛いので、まずは簡単に内容を知りたい
もし、ペルソナを考えるのが難しい場合は、ある特定の1人にめがけて記事を書くという気持ちでも良いです。
例えば「友人、親友、親族、後輩、恋人など」の誰か1人を決めると、イメージが沸きやすくなります。
2:とにかく記事を書く
・悩みやコンプレックス
・経験したことのあるライフイベント
綺麗な文章を作るよりも、まず記事を書いてみましょう。
記事を書いて、とにかく「熱量たっぷり」に、何かを伝えることが大切です。
もちろん、綺麗な文章を書けた方が、より良いです。
ただ、ブログを始めたばかりであれば、綺麗な文章でなくても構いません。
後から文章は修正すればいいのです。
・自分の特技
・自分の好きなこと
・自分が悩んでいたコンプレックスの解消法
・自分が大変だったライフイベント
・自分が楽しかったイベント
このように何でも構いません。
「自分の好きなもの」「自分が大変だったこと」を文章にすると、 読者に読まれて喜ばれます。
熱量のある文章のメリット
もちろん、淡々と文章を書いても構いません。
しかし、少しでも「熱量」を感じられるような文章が、読者には好まれます。
・情緒的だと独自性が生まれる
・論理的だと再現性が高いため、差別化できない
・情緒的な方が読者に好まれる
しかし、熱量がありすぎるのもデメリットになります。
熱量がありすぎると、読者に議論や解釈の余地がなく、押し付けがましい文章になります。
そのため、読んでいて疲れる文章になります。
【多用すると疲れる言葉】
・絶対に、確実に、
・許せない、そんなはずがない
なので「ここからは私の個人的な感想ですが」など、少し柔らかい表現にすると良いでしょう。
◆熱量のある文章を書くテクニック
・勢いをつける
・顔文字
・自分の欲望を曝け出す
・擬音語を書く
・感想をつける
これらを意識して、文章を書くと熱量のある文章になります。
「心が動く」を表現するだけでも、たくさんの表現があります。
心が洗われる、心に残る、心が弾む、目頭が熱くなる、どきどき、きゅんとする、ぐっとくる、はらはら、わくわく
その場面に沿った言葉を選ぶようにしましょう。
3:文章の表現方法
文章を書くことに慣れてきたら、わかりやすい文章を書くことを練習しましょう。
大きくは以下の三つです。
②シンプルな言葉で伝える
③「たとえ」を使ってわかりやすくする
詳細は「書く技術・伝える技術」の要約記事に、まとめております。
今日は簡単にポイントをお伝えします。
①内容をしっかり組み立てる
文章の構成が分かりやすければ、読者は内容をすぐ理解することができます。
逆に文章の構成が分からなければ、読者はブログ記事に何が書かれているかを理解できずに混乱してしまいます。
なので、最初は「有名な文章構成」に従って、ブログを書くことをオススメします。
有名な文章の構成で「PREP法」というものがあります。
「Point(結論)」
「Reason(理由)」
「Example(実例・具体例)」
「Point(結論)」
の順で書く文章作成術のことです。
まずはこれをマスターすると良いでしょう。
②シンプルな言葉で伝える
難しい言葉、わかりにくい表現をするのはやめましょう
例えば、意味が分かりづらいカタカナ語、読めない単語、二重否定の文章、だらだらと続く文章などです。
わかりにくい単語が出てきただけで、読むのをやめてしまう可能性があります。
どうしても難しい単語を使わないといけない場合は、必ず補足で説明を入れるようにしましょう。
③「たとえ」を使ってわかりやすくする
わかりやすい文章を書くと、文章がどんどんシンプルになっていきます。
それは全く問題ないのです。
しかし、シンプルになりすぎるとイメージがわかなくなって逆に分かりづらくなります。
なので、たとえを使って具体例を示しましょう。
そうすることで、読者にイメージを持たせて、より理解を深めてもらうことができます。
4:ブログのコツ
①
短い文章で何個も記事を投稿するより、長い文章で1個記事を投稿する方が良いでしょう。
ユーザーとしては、一つの記事を読めば知りたいことが知れるのが理想です。
また、ユーザーが引用する時も1つの方が、情報共有しやすいです。
なので、
・概要を書く
・記事をボリューミーにする
・参考サイトを引用してわかりやすくする
など、質の良い情報を1つの記事に盛り込めるとベストです!
②
有名な人のブログを真似しましょう。
・どこをターゲットにしているか?
・ブログの構成
・ブログの文章
これらのように、有名な人の真似する部分は、たくさんあります。
私は毎週のように、有名な人のブログや本を参考にして改善しています。
読者さんに満足してもらうには、どうすれば日々研究中です。
③
自分の記事の「キーワードを考えましょう」
読者さんはGoogleを使って、記事を探します。
なので、読者さんが検索しそうな単語を意識して、ブログを書きましょう。
例えば、こんな感じですね。
・痩せる_簡単_食事制限
・コロナ_日本_ワクチン_いつ
自分のブログ記事は、こんな単語で検索されるのかな?
と考えながら、記事を書きましょう。
その単語とかけ離れる話題が記事に入っているなら、別の記事にした方が読者さんとしては読みやすくなります。
また、単語をイメージできたら、実際に検索してライバルの記事を読みましょう。
徹底して真似て改善して、ライバルより良い記事を作りましょう。
現在ある記事より、質の悪いものを作ってはいけません。
とにかくパクって、改善してより良いものを!!!
ただパクるだけでは、文章が読みづらかったり、役に立たない情報が増えるだけなので注意です。
ブログを書く際に、下記を意識すると良いでしょう。
・自分ならではの独自の視点
・自分の経験(失敗談、成功談)
③
焦って記事を投稿しない!!
考えすぎて、記事をずっと出さないのもマズイです。
ただ、1〜2日程度遅れる分には問題ありません。
確かに、早く記事を投稿するメリットもあるでしょう。
・待ち遠しく感じている読者に早く記事を提供できる
・記事に独自性があれば、他の記事より先行できる
ところで、読者さんは記事に何を求めていると思いますか?
早く記事が投稿されることでしょうか?
読者さんは、記事を読んで「自分の知りたい情報を得たい」のです。
質の良くない記事を早く読みたいわけではないのです。
なので、自分の中である程度納得したものを記事としえ投稿するようにしましょう。
④
数週間に1回、記事を更新する
記事がある程度溜まってきたら、昔の記事を更新しましょう。
・記事のブラシュアップ
・自分の関連する記事をまとめた記事を作る
・競合サイトとの差別化を図る
最後に
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます!!
最近は、たくさんの読者さんから「コメント」や「メッセージ」が届くようになりました!!
皆さんと会話できて嬉しいですし、コメントで毎日励まされています!
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