【頑固オヤジ】やっとわかった!なぜ頑固なのか?
最終更新日:2020年07月19日
世の中の疑問をひとつひとつ考える「ゴルトン社長」です。(twitter : @GoRuton_1stStep)
今日は私の中で長らく疑問だった「頑固オヤジはなぜ頑固なのか?」を記事にしました。
この記事を読めば、頑固オヤジの理由とその対策がわかります!
1. 頑固オヤジは脳の活力不足
まず、頑固オヤジとは「他人の言う事に耳をかさない人」です。
一般的には、脳の活力が不足して相手の話を理解するのが煩わしくなっているため、他人の話を聞かないとされています。
自分の話を正しいと信じて、他人の話を一切無視すればエネルギー的に楽なので、そのような行動をとります。
2. 「新発見」
頑固オヤジと話していて、わかった事があります。
頑固オヤジは「話が論理破綻していても、感情が動いて変化がなければ論破だと思っていない」のです。
どうゆうことか?
通常の人は論理と感情を分けて話しています。
「話が論理破綻していても、感情的に理解できない・行動したくない」などの現象が起こります。
甘いものを食べると太るけど、感情的に食べたいから食べる。とかですね。
一方、頑固オヤジの頭の中は「論破=自分の行動が変化させられた=感情的変化」となっています。
論理=感情になっています。
なので、「感情的変化が自分で起こっていなければ、論破されていない」と考えています。
こちらがどれだけ論理を考えて説得しても、頑固オヤジはそもそも論理を理解できておらず、感情で論理を決めるので、絶対納得しません。
オヤジの話が完全に論理破綻していてもです。
頑固オヤジは物事の論理は関係なく、自分の感情を第一にしているから話が通じないのか。。。
3. 頑固オヤジの対策
頑固オヤジは、基本的には脳の活力が不足しているので、真っ向な話し合いは基本的できません。
本当は話すのをやめて、自分から環境を変えるのがベストです。
しかし、どうしても話をしなきゃいけない場合は「論理で話すのをやめましょう」
とにかく感情を揺さぶれば良いのです。
そもそも相手は論理など気にしていないく、自分が好きか嫌いかなどの感情的判断しかしていません。
そのため、論理で話せば話すほど心を開いてくれなくなります。
とにかく感情に訴えかけて、頑固オヤジを動かすようにしましょう!
4. 自分が頑固オヤジにならないように!
考えることを放棄し始めたら、頑固オヤジの始まりです。
新しい物や変化を拒み、自分の考えだけに固執しはじめたら「赤信号」です!
簡単にできる対策は「新しいものを1ヶ月使い続けてみる」 事です。
自分の考えだとどうしても不要と思ってしまいますが、使い続けてみると「良い点・悪い点」が見えてきます。 新しいものを理解しようと思うことこそ、自分の考えに執着しなくなるので、頑固オヤジにはならなくなります。
また、できれば新しいものが「なぜ良いか・悪いか」をメモするようにしましょう。
新しいものを受け入れるのは非常に大変です。考えることを放棄しやすくなります。 しかし、メモをする事によって自分の考えを整理する事ができるので、考える時には非常に役立ちます。
まとめ
頑固オヤジは、論理で動いていません。感情で動いています。
頑固オヤジ自体は、自分の経験や考えで論理的に考えていると思っていますが、自分の考えに固執しているだけで周りの話を1ミリも聞けていません。 できていると思って、できないんです。
なので、「諦める」か「感情で相手を説得する」ようにしましょう。
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