「ゴルトン社長」のはじめの一歩

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【新しい時代で豊かになる具体的な方法】物を所有しないこと?

最終更新日:2020年08月21日
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スマートに生きたい「ゴルトン社長」です。(twitter : @GoRuton_1stStep)

新しい時代の波に乗る「スマートな生き方のヒント」を毎週記事にします。
(現在:毎週金曜日)
このテーマを始めたキッカケが気になる方は、下記記事を参考にしてください。
www.goruton.com

本日は、新しい時代の豊かさに関して記事にしました! 新しい時代で豊かになりたいなら、物を徐々に減らしていきましょう。

物を減らしていけば、お金持ちにもなれますし、自分が達成したい結果や成果を生み出すこともできます。

戦後の豊かさの考え方

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昔は「物を所有する事こそが豊かである証」でした。

戦後は何もない原っぱで、日本人の大半は物を何も持っていなく貧しい状況でした。
しかし、高度経済成長により、だんたんど物を買えるようになった人々は、

  • 高い物を買える人は、豊か
  • 高い物を買えない人は、貧しい

と思うようになりました。

「高い物をたくさん買って、それを扱いこなせることが人生を豊かにする」と考えていたのです。
みんな物を持っていないので、不思議ではない価値観です。

そのような考えの大人・年配の方がまだ生きているので、世間的にも「物をたくさん持つ事 = 豊か」というのが常識のような空気感があります。

おじいちゃんやおばあちゃんの家で、すごく物が少なくてスタイリッシュな暮らしをしているのって見たことありますか?

ほとんど、いらっしゃらないと思います。
これは時代背景から、物を持っていないと不安になってしまうからです。

豊かさの定義は時代によって変わる!

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しかし、現代では人間が扱え切れないほどに「物があふれている」のが普通です。
昔は必需品レベルの物しか選択肢になかったですが、今では普通なら必要のない物もたくさんあふれています。

本来は物を使って人生を充実させる必要があります。
しかし、「必要な物」か「不要な物」か判断せずにたくさんの物を所有していては、物を使って豊かになるのではなく物に使われて人生が終わってしまいます。
なので、新しい時代では「自分が必要かどうか慎重に選択する」事が重要なのです。

そうでなければ、自分にとって必要でない物も購入して所有してしまうので、自分のお金・時間・スペースが奪われてしまいます。

ここまでの話をまとめると、豊かの定義が昔からだんだんと変わってきているのです。

◆豊かさ◆
○昔の豊かさ:お金を持っていること、物を持っていること
○新しい時代の豊かさ:必要な物を適切に選び、自分自身の人生を充実させる事

企業は、あなたの「時間・お金・スペース」を奪いにきている!

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そして、スマートフォンの普及により「情報もたくさん入ってくる」ようになりました。
一説によると、「中世の一生で得る情報」と「現代人が1日で得る情報」が同じだそうです。

現代は、物や情報も選択肢がたくさんある状況です。

情報に関しても1つずつ対応していたら、自分のお金・時間・スペースが奪われてしまいます。
なので、物や情報も「どれが必要」で「どれが不要」かをしっかり判断しないといけない時代なのです。

もちろん、物や情報を捨てたり・不要だと判断することは「めんどくさい」と思います。
しかし、そのような「めんどくさがりや」は新しい時代では、どんどん貧しくなっていきます。

断捨離すると、実はほとんどの物は要らないと気づく!

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情報が必要か不要かは判断するのが少し難しいため、まずは自分が所有している物が本当に必要か考えてみてください。
真面目に考えてみたら、意外といらない物ばっかりだと思います。

物が減れば、自分のお金・時間・スペースがどんどんと増えて豊かになっていきます。

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私も昔は「本・家電・漫画・服・ゲームなど」大量に持っていました。

あまり使わない物や無駄な物があると、人生どんどん損すると気付いてから断捨離をしました。
ざっと1000アイテムぐらい捨てましたが、999アイテムは所有していても無駄だと気付いたんです。

唯一、捨てて失敗したと思ったのは「イス」です。

イスを捨てて、床でPC作業をしていたのですが、1年後に腰が痛くなったので買い直しました。

確かに1アイテムは買い直しましたが、999アイテムは「もう使わない・もう読まない・もうときめかない・もう必要ない」だったのです。
これらを、売ったり捨てたりすることで、自分らしく生きれて、自分のやりたいことにもっと集中することができます。

親や周りから「もったいない」とぐちぐち言われて

物を捨てたいけど、もったいないと言われるから捨てれない

と思っている方いらっしゃいませんか?

皆さんの思うことは間違っていないです。
自分の直感を信じて、自分の豊かさを追求してください。

注意点:世代によって、譲りあえれない価値観がある

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親の世代にとっては、物があることが豊かであるため、物を勝手に捨ててはいけません。
新しい時代と過去の時代では、違う事を認識しつつ、互いに認め合っていくことが大切です。

最後に!!

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最後までご覧いただき、本当にありがとうございます!!

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ありがとうございます!

これからも、ゴルトン社長は「毎日」ブログを更新しています!

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