【サラリーマンはツライよ】なぜ無能が上司なのか?
最終更新日:2020年07月15日
毎日記事を投稿しています。「ゴルトン社長」です。(twitter : @GoRuton_1stStep)
今日は、会社で働いた時に疑問に思った事を記事にしました。
「なぜ上(上司・経営層)は無能なのか?」
と思った事は1度はあると思います。
実はこれは、大半の日本企業の「構造・制度」に理由があるのです。
今日はその理由について話していきます。
1) 上司に対する不満!
会社で働いていると必ず優秀ではない人と関わることになります。
会社で働いていると、色々と思うところがあります。
- 「上司はなんであんなに仕事ができないんだ!」
- 「経営層は何を考えているんだ!」
- 「あの事業部はなぜ仕事が無駄だらけなんだ!」
大企業なのに、優秀な人が上にいない。なぜなんだ??
2) 大企業は〇〇だから
大きな原因の1つとして、優秀な人とあまり優秀でない人は退職して「平凡な人だけが残る」からです。
言い換えれば「80~100点の人」と「0~20点の人」が退職して「20~80点の人」が残ります。
どうゆう事か?
本当に仕事のできない人や環境が合わない人はやめていきます。
逆に、優秀な人は「簡単すぎてつまらなく感じて」仕事をやめるのです。
日本の大企業では、優秀だからといっても「若い人がどんどん昇級する事は稀」でしょう。
なので、自分が優秀だともったいないため、別のところに行ってしまうのです。
若い人でもどんどん昇級させて、仕事ができない人は歳をとっても昇級できないような「実力主義の会社制度」であれば、このような事は起こりにくいです。
ただ、このような制度の日本企業は少ないので、どうしても優秀な人がやめてしまいます。
3) トップダウン形式の弊害
もし仮に「優秀な人」がたまたま課長だったとしましょう。
日本の企業はトップダウンで大半の物事が決めていくので、だんだんとリーダーやその部下に仕事が振られていきます。
その仕事が落ちていく時に「優秀じゃないリーダーに渡った場合」、そのリーダーの部下がいくら優秀でも管理がうまくいかず微妙な成果になります。
課長や新人が優秀でも、その中間のリーダーが優秀でない限り、グループの成果は小さなものになります。
このように日本の大企業は、仕組み的に優秀な人が「いなくなる・輝けない環境」なのです。
4) どうすればいいのか?
方法は3つしかありません。
- あきらめて、その環境にとどまる
- 他の部署に移動願いを出す
- 会社を辞める
愚痴を言っても何も変わりません。それだけはやめましょう。
逆に、自分の人生は変えようと思えば、いくらでも変えていけます!
このブログをみている人は、優秀なので自信を持ってください。
人生を楽しく過ごせるよう、私と一緒にがんばっていきましょう!!
まとめ
大企業は構造的に、どうしても上司が無能になりがちです。
愚痴を言うのはやめて、自分の環境を変えて自分らしく生きていけるようにしましょう。
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