【英会話が伝わるコツ】発音？文法？声量！！
最終更新日：2020年09月04日
高3の最初の全国模試は「英語偏差値35」でしたが、今ではビジネス英語レベルでも問題ない「ゴルトン社長」です。
(twitter : @GoRuton_1stStep)
英語が「苦手な人」が「得意」に変わるコツを伝える記事です！
英語が苦手な人に向けて「独学でも上達する勉強法」を記事にします。
皆さんが、スキマ時間で読める記事です！
具体的には、私がたくさんの時間をかけて会得した「英語のコツ」を書いていきます！
なので、皆さんはコツを知って、無駄な時間をかけることなく「効率的に」成長できます。
- 記事にするキッカケ
- 筆者ゴルトンの英語レベル
が気になる方は以下の記事を参考にしてください。
www.goruton.com
英会話が伝わるコツ
英会話を始めたての頃、英会話教室では問題なかったのに、いざ海外の人と話してみると話が通じないって経験ありませんか？
- アクセントが悪いのでしょうか？
- 発音が悪いのでしょうか？
- 文法が悪いのでしょうか？
始めたての頃はどれも違います。
会話が通じない人の7割は、声量が全然足りていません！
海外の人と話すときは、声を大きくして話すようにすれば英会話は簡単に通じるようになります！！
なんで声量なのか？
日本語は、喉元で声を発生させるイメージですが、英語などはお腹から声を発生させるイメージです。
なので、お腹から出す英語の方が、発生方法的に大きな声になりやすいのです。
それにも関わらず、日本語の発生方法で英会話しようとするので、どうしても声量が小さくなります。
文法が正しかろうと、発音やアクセントが正しかろうと、聞こえなければ絶対に伝わりません。
とにかく声量を大きくしましょう。これビックリするぐらい英会話が伝わります。
日本語で会話する声量の40%増しぐらいが経験上ちょうどいいです。
顔を見て話す
英語が伝わるための重要なコツが、もう1つあります。
当たり前のようで意外とできていないのが、顔を見て話すことです。
日本人はどうしても、発音、アクセント、文法が気になって、堂々と喋ることができない傾向にあります。
私ももちろん昔はそうでした。
堂々と顔を見て話すことができないので、どうしても会話が聞こえにくくなってしまいます。
相手にも失礼なので、聞こえてても聞いてくれない可能性すらあります。
初心者のうちは、細かい文法は気にせずに堂々と大きな声で喋ることが重要です！
英語は意思疎通のツールでしかないので、綺麗に喋れることが目的ではありません。
通じることが大切なのです。
三単元のs、時制、アクセントなど間違えても、伝えたいことがしっかり言えていれば会話できます。
もし英会話初心者に対して、やたら英語の細かい事を指摘する人がいても気にする必要ありません。
堂々と喋れることが羨ましいだけです。
海外経験が少ない人ほど、細かい事を言いたがります。
翻訳家、通訳、試験・テストなど厳密な文法を求められる環境であれば、もちろんそれは細かい事を気にしないといけません。
ただ、英会話初心者に対しては、「厳密に喋ること」よりも「伝わるレベルでたくさん喋る」ことが重要と言いたいのです。
私の友人で「Yes, No, Hello, 小学生レベルの単語だけ」しかできなかった人がいました。
ただ、それでも「何とか伝えよう」と意識しながらたくさん喋った結果、海外の友達をたくさん作っています。
その友人は文法は何１つも分かっていませんでしたが、堂々と喋っていたおかげで段々と文法もまともになり、1年後にはビジネスでは問題ないレベルに成長していました。
英会話の最初段階で、細かいことは気にする必要はありません。
伝えようとする気持ちが大事です。
最後に！！
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます！！
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皆さんと会話できて嬉しいですし、コメントで毎日励まされています。
ありがとうございます！
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