【英会話が伝わるコツ】日本語を直訳すると伝わらない!
最終更新日:2020年09月26日
高3の最初の全国模試は「英語偏差値35」でしたが、今ではビジネス英語レベルでも問題ない「ゴルトン社長」です。
(twitter : @GoRuton_1stStep)
英語が「苦手な人」が「得意」に変わるコツを伝える記事です!
英語が苦手な人に向けて「独学でも上達する勉強法」を毎週記事にします。
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皆さんが、スキマ時間で読める記事です!
具体的には、私がたくさんの時間をかけて会得した「英語のコツ」を書いていきます!
なので、皆さんはコツを知って、無駄な時間をかけることなく「効率的に」成長できます。
- 記事にするキッカケ
- 筆者ゴルトンの英語レベル
が気になる方は以下の記事を参考にしてください。
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日本語は直訳すると伝わらない!
以前、英会話で伝わらない人の7割は、声量だという記事を配信しました。
【英会話が伝わるコツ】発音?文法?声量!! - 「ゴルトン社長」のはじめの一歩
声量があるのに伝わらない初級者が、次にぶつかる課題は「日本語を英語にするときの訳し方」です。
私が大学4年生の頃、友人と海外の留学生と3人で歩いていました。
私が、留学生に対して
卒業に必要な単位140個は全部揃っているか?
と英語で質問しようとしていました。
皆さんに質問です。
どうやって英語にしますか?
私は「必要単位 = necessary credit ??」など考えていました。
確かに「earn a credit = 単位をとる」という言い回しがあります。
ただ、この言い回しは簡単には思いつきません。
友人は、
Did you get all the classes for the graduation ?
と質問していました。
「graduation = 卒業」の単語がすぐ出てこないかもしれませんが、それ以外は中学生の単語と文法ですよね?
140という数字も出していません。
相当簡潔な文章にできていると思います。
文法的にもっと正しかったり、ネイティブが話すような文章は他にあります。
しかし、日常会話レベルであればこれで十分です。
英会話の初歩で重要なのは「日本語を直訳するのではなく、伝わるように英語独特の言い回しにする」ことです。
そして、覚えておいて欲しいコツは「95%の会話は、中学文法と単語で言い換えられる」ということです。
例えば、先ほどの graduation が思いつかない時は、
- finish the university (大学を終わらせる)
- pass the school
と言っても良いと思います。
もちろん文法や単語的には適切とは言いづらいでしょう。
しかし、初級者が無理して適切な単語を使おうとするのは、なかなかハードルが高いです。
無理に考えて会話が成り立たないよりは、簡単な英語でどんどん喋って伝わるように訓練をした方がよっぽど良いです!
「練習方法は難しい文章や単語を使ったな」と思ったら中学文法と単語に言い換えられないか毎回考えましょう!
わからなかったら、スマホで調べて勉強すれば良いのです。
もちろん簡単にすることで、少し意味が違ったりしてきますが、日常会話レベルであれば十分伝わります。
一発で伝え切ろうとするのは、成長を大幅に止めてしまいます。伝わらなかったら、再度言い直せば良いのです。
最後に!!
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます!!
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皆さんと会話できて嬉しいですし、コメントで毎日励まされています。
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