【相手に伝わる話し方】枕詞は「情報の出典先」にせよ!!
最終更新日:2020年08月01日
話し方を勉強している「ゴルトン社長」です。(twitter : @GoRuton_1stStep)
今日は「大学生」や「新入社員」に読んで欲しい記事です!
生活していて話がうまく伝わらない、先輩・先生からよく怒られるなんて経験ありませんか?
話がうまく伝わらない人は、話し方や伝え方の勉強が足りていない可能性があります。
今日は、話し方で意識すべき点をご紹介します!
枕詞は「情報の出典先」にせよ!!
皆さん話し出す際に、「情報の出典先」を気にしていますか?
- 本人の体験・感想
- 誰かの体験・感想
- ネットのデータ
- 予測、予想
- 研究などのデータ、予測、予想
- 口コミ
- 妄言
正しい情報を正確に伝える場合は、話し出す際に「どこからの情報か」を言うと、話がわかりやすくなります。
枕詞のように話の出だしは、「情報の出典先」を言うようにしてみましょう。
この出典を言わずに「ゴチャ混ぜに話す」と、相手は話を理解できなくなります。
そのため、話が伝わらないのでストレスがたまり怒られてしまうのです。
話が伝わりづらい場合は、
- 自分の体験・想定なのですが
- 友達の話なのですが
- ネットでみた情報ですが
- 研究データなのですが
など、「情報の出典先」を明確にするようにしましょう。
メールではタイトルをつけよう!
「わかりにくいメール」「わかりやすいメール」の違いはなんでしょうか?
もちろん「情報の出典」を書くと、わかりやすいメールになります。
さらに分かりやすい文章を書きたい人は、文中に「タイトル」を細かく付けるようにしてください。
自分のスマホで、読みづらいメールを探してみてください。 読みづらいメールって文字だらけではないでしょうか?
タイトルや画像がほとんどないと思います。
「タイトル」「画像」を付けると、話の区切りや要点がわかるので「読みやすく・わかりやすく」なります。
日程
■今日のオススメ
マーク・カッコ・下線・太字などで、タイトルを付けるとググッと読みやすくなります。 ぜひ試してみてください!
まとめ
自分ではわかりやすく説明できているつもりでも、相手に全く伝わっていない事が多いです。
わかりやすくするための努力は日々していきましょう。
情報の出典、タイトル、要約、見出しを付ける事でググッと話が伝わりやすくなります。
まずはメールからで良いので、今日から試してみませんか?
最後に!!
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます!!
最近は、たくさんの読者さんから「コメント」や「メッセージ」が届くようになりました!!
皆さんと会話できて嬉しいですし、コメントで毎日励まされています。
ありがとうございます!
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