【早く仕事を終わらせたい！】画面の切り替えをキーボードでやれば爆速！
最終更新日：2020年08月17日
PCではマウスを使わない「ゴルトン社長」です。(twitter : @GoRuton_1stStep)
仕事の8割を楽にする「PCの機能」を毎週記事にします。
(現在：毎週月曜)
- なぜマウスを使わない方がいいのか？
- なぜPC機能を紹介しているのか？
などが気になる方は、以下の記事をご参考ください。 www.goruton.com
画面切り替えは、キーボードでやろう！
なぜWindowsと名付けられたのでしょうか？
それは画面(Windows)を切り替えて、たくさんの作業ができるソフトだからです。
しかし、画面の切り替えをマウスでやる人が多いため、Windowsの良さを引き出せていない人が多いです。
今日記事にする「瞬時に画面を切り替える方法」をマスターして、仕事を爆速にしてください！
周りから驚かれるぐらいになりましょう。
画面の切り替えは、大きく3種類あります。
1) 同じソフト内での画面切り替え(タブ切り替え)
2) 違うソフトの画面切り替え(エクセル→パワポなど)
3) 作業する場所自体の切り替え
１つずつ見ていきましょう！
1) 同じソフト内での画面切り替え
キーボードだけで移動できるようになると、爆速で仕事ができるようになります。
例えば、Google Chromeで複数のタブを表示していた場合に、マウスを使わずにどうやって移動するのでしょうか？
Windows
やり方が2種類あります
A) control + tab
順番に画面を切り替えることができます。
B) ctrl + 数字
好きな番号のタブに移動することができます！
mac
やり方が2種類あります
A) control + tab
順番に画面を切り替えることができます。
B) option + command + 矢印(⇆)
順番ではなく、画面を戻したい時や左右に繰り返し移動したい時に便利です。
画面上に同じソフトが2つ以上出ている場合
C) command + fn + F1
fnボタンを押すのがめんどくさい人は、設定でfnの機能を変えることができます。
画面左上のシステム環境設定から、キーボードを選択して下さい。
2枚目の画像のチェックボックスに、チェックを入れてください。
チェックを入れるとfnの機能が変わって、ショートカットキーがやりやすくなります。
しかし、音量や光量の調整はやりづらくなります。
好きな方でやりましょう。
2) 違うソフトの画面切り替え
Chromeやエクセルなど違うソフトに画面を切り替える場合のコマンドです。
Windows
Alt + tab
mac
command + tab
3) 作業する場所自体の切り替え
PCを2台動かしているように、作業場を作ることができます。
これを仮想デスクトップといい、複数の作業をやる場合には非常に便利です。
Windows
Windows＋Ctrl＋D
これを押すことで、仮想デスクトップを作成することができます。
mac
DockやLaunchPadの中にある、Mission Control を押してみてください。
その後、上のほうに出てくる + ボタンを押すと作業場が増やせます。
最後に！！
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます！！
最近は、たくさんの読者さんから「コメント」や「メッセージ」が届くようになりました！！ 皆さんと会話できて嬉しいですし、コメントで毎日励まされています。
ありがとうございます！
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