【話は鵜呑みにしてはいけない】信じないのは失礼？正しい疑い方！
最終更新日：2020年08月13日
人を信じない事は「失礼な事」と思っていた「ゴルトン社長」です。(twitter : @GoRuton_1stStep)
今日は、人を信じない事は「失礼な事」と思っている人は、ぜひ見て欲しい記事です。
皆さんは、人の話を素直に聞きますか？それとも疑いを持って疑問をバンバン相手に投げかけていますか？
もし、大半素直に話を聞いて信じている人は、ヤバイかもしれません！
疑う心がたりません！
でも大丈夫です！私も最近までそうでした！
「今日はなぜ人の話を疑った方がいいのか？」を解説していきます！
1. なぜ人を疑った方がいいのか？
理由は主に3つあります。
◆なぜ疑った方がいいのか？◆
● 話が本当かわからない。疑問を持つことで本当か考えられるから
● 人が本気で回答していないので、話が本当かわからないから
● そもそも相手が質問の意図を理解していない可能性があるから
● 人が本気で回答していないので、話が本当かわからないから
● そもそも相手が質問の意図を理解していない可能性があるから
ひとことで言えば「話が本当か、よくわからないから」です。
そして、正しく疑う事ができると
- 疑う事でより正しい真実がわかる
- 質問しあえる信頼関係が生まれる
- 議論により、深い知識が得られる
- 話は鵜呑みにしないので、情報の見極めができるようになる
など、たくさんのメリットがあります。
「正しく疑う」は、必ず身に付けておきたいスキルです。
2. 相手の話を信じない事は失礼ではない！
相手の話を信じないで疑う事は、失礼なことではありません。
ちゃんと相手の話を聞いて質問しているので、むしろ好意的に感じられます。
逆に１つも質問がないと相手からすると
ちゃんと話を聞いているのか？
と不安になります。
わかったふりをしてはいけない、という事です！
もし丁寧な言葉で質問をして、相手が機嫌を損ねるようであれば、あなたのせいではありません。
相手の性格に問題がある可能性があります。
3. 丁寧な言葉で質問する方法！
質問する時は、必ず丁寧な質問するようにしましょう。
相手が間違っている場合でも、「間違っている事を攻める質問」ではなく
私は〇〇ではなく□□と思ったんですけど、どうでしょうか？
のように「中立的な立場」で話す事を意識しましょう。
4. 正しい疑い方！
自分が疑問に思った事は「どんなに基本的な事でも」質問する事が大切です。
これ聞いたら、恥ずかしい、失礼、バカっぽい
って事こそ質問しましょう！
意外とみんな質問できずに、そのままにしている可能性があります。 そこで、基本的な質問ができる人は「逆に賢い」と思われます！
私は、よくこんな言葉をつけて話します。
- 認識の違いがないように確認させてください
- 私の勉強不足で申し訳ないのですが、
相手の意見に対して、単純に疑問を持った事は質問しましょう。
最後に！！
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます！！
最近は、たくさんの読者さんから「コメント」や「メッセージ」が届くようになりました！！
皆さんと会話できて嬉しいですし、コメントで毎日励まされています。
ありがとうございます！
これからも、ゴルトン社長は「毎日」ブログを更新しています！ www.goruton.com www.goruton.com www.goruton.com www.goruton.com www.goruton.com
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