【大学生・社会人はできないとマズイ】作業効率「爆速UP」の必須スキル！！
最終更新日：2020年06月08日
「元気」だけしかスキルがなかった「ゴルトン社長」です。(twitter : @GoRuton_1stStep)
皆さんは、パソコンやスマホをよく使いますか？
もしそうであれば「英語やプログラミング」の前に「実は取り組んでいないとヤバイ」事をまずやりましょう。
1) 人生の必須スキル！！
ビジネスパーソンなら必ず身につけておきたいスキルは、「タッチタイピング（高速で文字入力）できる」事です。
「英語」や「プログラミング」ができた方が良いですが、「必須ではない」のです。
「英語・プログラミング」は、ビジネスパーソンとして成長してきた時に、必要になる可能性があります。
しかし、成長する前に頑張っても「宝の持ち腐れ」になります。
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タイピングってそんなに重要？
頭でイメージした事が文字になる技術が発達したら、タイピングはいらなくなる技術だと思います。
ただ、そこまでコスパも含めてその技術が広まるまでに何十年かかるでしょうか？
私は後20年以上はかかると思っています。
なので、タイピングができる方が「コスパが良い」です。
また、タイピングが出来るようになると、実は仕事もできるようになります！
理由は、下記記事に詳細を書いています。
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2) どんな風に練習するのが良いのか？
有名なタイピングゲームとして「寿司打」がオススメです。
無料ですし、初心者から玄人まで幅広く練習できるようなシステムになっています。
毎日続けるにはもってこいのサービスです。
どれくらいできればいいのか？
「寿司打」には難易度が3つあり、１番難しいのは「高級10,000円コース」です。
このコースで「少しでもお釣りが出る(1万円以上)」であれば、社会人としては十分なレベルです。
「会議などで議事録を取る方」
「さらに取りながら発言する方」
このような方は「10,000円コースで、5000円のお釣りレベル」はあった方がいいと思います。
「ゴルトン社長」はどんくらいなの？
私は「会議でメモを取りながら話す」ので、かなりのレベルが必要だと感じ猛特訓しました。
現在の最高得点は画像の通りで、「10,000円コースで、10,200円のお釣り」のレベルです。
だいたい「8,000円のお釣り」は安定して出るレベルですね。
ここまで必要な人は珍しいと思いますが、できると一目を置かれる存在になります。
3) 早くなるためにどうすれば良いのか？
ポイントは「毎日10分で良いので寿司打をやる」です。
一気に1時間とかやっても一気に成長しません。
タイピングは「毎日ちょっとずつしか伸びない」 です。
しかし、一気に成長したいのであれば、苦手な文章だけを何度も練習するのが良いです。
例えば、ぶち当たる壁は「pなど」の小指で鬱文字や「 , - ? !」などの記号系です。
これらは個別に練習して徹底的にやると成長します。
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4) 裏技を公開！！
とはいえ、タッチタイピングを毎日やるのがめんどくさいですよね
すぐに「文字入力を爆速にする」ビジネスで使える裏技をご紹介します。
(A)単語帳登録
すごく簡単でムッチャ便利なのに、意外と知られていないので紹介します！
例えば、「よろしくお願いいたします。」の定型文などを登録しておきます。 すると、タイピングで「よろ」と打つだけで、勝手に変換されて文字が表示されます。
イメージとしては、予測変換を自分で作れる感じです。
登録例
- 名前
- メールアドレス
- 住所
- 電話番号
- よく使う長い挨拶
- 一発で変換できない漢字 など
登録しておけば一瞬で表示できます。
具体例としては、「渡辺」って物凄いバリエーションがありますが、同僚は「渡邊」だったとします。
変換する際に、イチイチ探すのがめんどくさいですが、登録しておけば最初の変換候補として出てきます。
名前とかも同様に一発で出せます！
いちいち変換したり、文字を打つ必要がなくなります。
こんなに素晴らしい事ないですよね！笑
タイピングが遅い間は、単語帳登録を利用して早く打ってる人を装いましょう！！
参考サイト
Windows10 - Microsoft IME に単語を登録する - PC設定のカルマ
(B)Googleドキュメントで画像を文字起こし
画像をGoogleドライブに保管して、それを「Googleドキュメント」で起動すると画像の文字を判断して、文字に起こしてくれます。
具体的な流れは、こんな感じです。
- 文章などをカメラで取る
- 画像をGoogleドライブに保存する
- 「Googleドキュメント」で起動する
- 画像の文字が書き起こされた状態で出てくる
議事録などを写真で取って文字に起こしている人は是非この機能を使いましょう！！
参考サイト
Googleドキュメントを使って画像から一瞬で文字を抽出し、文章を書き起こす方法 - Qiita
(C)音声入力
SiriやGoogle アシスタントのような音声入力もタイピングを減らす方法として良いと思います。
大量の文章を文字に起こす際は、音声入力を使用しましょう！
参考サイト
まとめ
「タイピングは短期間で上手くなりますし、長期間役立つスキルです。」
今のうちに「爆速でタイピング」できるようになっておくと一目を置かれるし、無駄な時間が減るので仕事の効率がグッと上がります。
加えて、他のテクニックも覚えておくと作業効率が爆速になります！
最後に！！
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます！！
最近は、たくさんの読者さんから「コメント」や「メッセージ」が届くようになりました！！
皆さんと会話できて嬉しいですし、コメントで毎日励まされています。
ありがとうございます！
