【他の就活生より光る宝石になれ!】読むだけで変わる企業の選び方
最終更新日:2020年07月13日
スーツは紺色の「ゴルトン社長」です。(twitter : @GoRuton_1stStep)
本日は、他の就活生に差をつける「企業の選び方」をお伝えします。
「ホワイト企業で成長したい」と考えているのであれば、この記事は必読です。
皆さんは、何を基準に企業選びをしていますか?
今日は、普通の就活生が考えない視点をお伝えします。
皆さんの役に立つ情報ですので、ぜひ活用してください!
企業の選び方
皆さんは、企業を選ぶときにどのように選んでいますか?
就活ランキングのTOPを受けていますか?
もし、そうならば危険ですので下記の記事を見て、皆さん自身の考えを整理してください。 www.goruton.com
皆さんが、「ホワイト企業で成長したい」のであれば下記を気にしてください。
- テクノロジーを大いに活用している
- 競合他社が少ない、販売シェアが大きい
- 成長産業・成長する余地がある
- 産業障壁が高い
詳しく見ていきましょう。
ホワイト企業の条件
ホワイト企業である条件は、端的に言うと「会社が少量のマンパワーで、大量の利益を出せる」ことです。
大量のマンパワーをかけないと利益が生み出せない場合は、増員や残業などをして利益を生み出そうとします。
そうすると、簡単に利益を生み出せない会社の構造や残業による人材の疲弊により、ブラック企業になっていきます。
逆に人材にゆとりがあれば、会社の風通しも良くなります。また、会社を変えていこうという力もありますので、ホワイト企業になりやすいです。
- テクノロジーを大いに活用している
- 競合他社が少ない、販売シェアが大きい
- 成長産業・成長する余地がある
- 産業障壁が高い
この中でも、「競合他社が少ない」or「産業障壁が高い」を満たしていると特にホワイトになりやすいです。
例:自動車業界
日本で強い産業は「自動車業界」だと思います。
利益もたくさん出していますが、ホワイト企業でしょうか?成長企業でしょうか?
日本国内にも何社も車会社があり、海外からも電気自動車やテクノロジーの会社が入ってきます。
この場合、競合他社が増えるので、必然的に利益が減ります。
売れる車の数は大体決まっているのに、会社が増えるので利益が分散してしまいます。
例:全自動イカ釣り機
一方、あまり有名ではありませんが「全自動イカ釣り機」をご存知でしょうか?
最大64台のイカ釣り機をコンピュータ制御し、1人での漁を可能にする製品を販売しており、世界シェアは7割です。
昔は40~50社いましたが、現時点では、3社しかなく競合も少ないです。
この場合、競合他社が少ないので、少量のマンパワーで大量の利益を出せます。
皆さんが成長したいのであれば!
皆さんがビジネスマンとして成長したいのであれば、先ほどの条件の「テクノロジーの活用」or「成長産業」を満たしている企業に入る事をオススメします。
- テクノロジーを大いに活用している
- 競合他社が少ない、販売シェアが大きい
- 成長産業・成長する余地がある
- 産業障壁が高い
例:タクシー業界
昔は、どこかに行く時やビジネスの場面でタクシーは必須でした。
質の高い運転手は、運転テクニックはもちろん、会話や周辺地理の知識など高いスキルを持っていました。
しかし、現在はGoogleMapで誰でも目的地に辿り着けますし、周辺地理の知識もGoogleで調べれば出てきます。
タクシー運転手のスキルは、テクノロジーによって代用できるようになりました。
また、Uberなどの企業によって、タクシー運転手ではなく誰でもドライバーになることができ、タクシーに乗る必要すらなくなってきました。
日本では法律の問題でUberがうまく参入していませんが、海外では当たり前に利用されています。
私がロンドンでUberを利用した時は、呼んで3分後には車が来て、料金もタクシーより15%程度安かったです。
タクシー業界は、テクノロジーによって代用され、斜陽産業になっています。
このような産業に入ってしまいますと、将来「代用されるスキル」が身につきます。
優秀な皆さんでも、「将来に役立つビジネススキル」は身に付け辛いです。
例:IT産業
一方、Uber、Airbnbなどはどうでしょうか?
これらの会社は、新しいテクノロジーを利用してドンドン成長しています。
会社が成長しているため、新しい部署、企画、製品などもドンドン作られていきます。
そのような環境であれば、そこにいる人は必然的に年々重要なポジションと仕事が与えられます。
普通に過ごしていても、成長せざるを得ない状況になります。
「ホワイト企業で成長したい」
- テクノロジーを大いに活用している
- 競合他社が少ない、販売シェアが大きい
- 成長産業・成長する余地がある
- 産業障壁が高い
これらを基準に企業選びをする事が、就活の中で最も重要です。
面接はネットに書かれている事をやれば、そこまで大きな差がつきません。
しかし企業選びは人によって「大きな差」があり、失敗すると「致命的」になります。なので、一番力を入れる必要があります。
勝負は面接を受ける前で決まっているのです!
今調べている企業、面接を受けている企業は条件に当てはまっていますか?
まとめ
今後も企業選びや面接対策の記事を更新する予定です。
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